学鍼灸接骨院

外腹斜筋を強化しよう!正しい筋トレ方法とは?

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外腹斜筋を強化しよう!正しい筋トレ方法とは?

外腹斜筋を強化しよう!正しい筋トレ方法とは?

2024/04/10

外腹斜筋は、腹筋とともに鍛えることで腹部の引き締めや姿勢改善に効果的です。しかし、正しい方法でトレーニングをしないと逆に悪影響を与えてしまうこともあります。そこで今回は、外腹斜筋を強化するための正しいトレーニング方法について解説します。

目次

    外腹斜筋とは?

    外腹斜筋とは、腹壁の深層に存在する筋肉の一つで、その名前の通り腹壁の外側に位置します。この筋肉は腰椎、腸骨、肋骨の11~12番など、腹部主要骨格と密着しており、筋力を保持するのに重要な役割を果たしています。 外腹斜筋は、腹部の側方を覆うように走り、腰骨から腹部までの長さで2つの腹壁筋肉に連結されます。外腹斜筋は腹圧をコントロールするために重要な役割を果たしており、腹腔内の圧を調整することができます。そして、体幹の安定性を高めて、姿勢を保つためにも重要です。 筋肉が鍛えられ、柔軟性が向上すると、外腹斜筋は腹部の引き締めに役立ち、腰痛の原因を緩和することができます。また、運動やスポーツ中の姿勢や動きをサポートし、怪我の予防にもつながります。 鍼灸接骨院では、外腹斜筋を含めた腹壁筋肉のバランスを整えることが重要とされています。治療においては、外腹斜筋を促す施術やストレッチなどが行われ、腹壁筋肉のバランスが整った健康な体をサポートします。

    外腹斜筋を強化するメリット

    外腹斜筋は、腹直筋とともに腹部の筋肉の一つです。しなやかな腹筋を目指す方はもちろん、腰痛や骨盤の歪みなどに悩む方にも特に注目していただきたい筋肉です。 外腹斜筋を強化することで、腹直筋とならんで側腹部の引き締め効果が期待できます。また、骨盤を正しい位置に戻すことで、腰痛の改善につながることもあります。 それだけでなく、外腹斜筋は上体を回転する大切な役割も持っています。スポーツをする方や、仕事での長時間の座り姿勢で身体を固定する方にとって、外腹斜筋の強化は体幹を安定させることで体力の向上につながります。 鍼灸接骨院では、外腹斜筋を刺激する施術を行っております。手技療法や運動療法を組み合わせて、効果的な外腹斜筋トレーニングを提供しております。腹部の引き締めや、骨盤の調整、体力の向上にご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。

    外腹斜筋を鍛える筋トレ方法

    外腹斜筋は腰から下腹部にかけて走る筋肉で、腹筋を鍛えるために欠かせない重要な筋肉の1つです。そのため、鍼灸接骨院に通う患者さんにとっては、外腹斜筋を鍛えることが健康を維持するために必要なこととなります。 外腹斜筋を効果的に鍛えるためには、サイドプランクやウッドチョップなどのトレーニング方法があります。サイドプランクは、腕立て伏せの姿勢から片手を上げ、身体を横向きにし、腰までの身体を支えるようにします。この状態を30秒から1分間キープすると、外腹斜筋が刺激されます。 ウッドチョップは、ダンベルを片手で持ち上げ、上体をひねるようにして持ち上げた腕を進行方向に振り下ろします。左右交互に行うことで、外腹斜筋が刺激されます。 外腹斜筋を鍛えることは、腰痛予防にも効果的です。鍼灸接骨院では、適切な筋トレ指導や、腰痛治療に力を入れています。お気軽にご相談ください。

    外腹斜筋を意識して使うトレーニング

    外腹斜筋は、お腹の側面にある筋肉で、骨盤を支えたり、上半身を曲げたりする重要な役割を持っています。この外腹斜筋を鍛えることで、身体の安定感やバランス感覚を向上させることができます。 鍼灸接骨院では、外腹斜筋を意識して使うトレーニングを行っています。具体的には、寝た状態から膝を曲げて足を床に付け、手を頭の後ろに置きます。そして、左膝と右肘を引き合わせるように上半身を斜めに持ち上げ、5秒間キープします。反対の膝と肘も同様に行い、2セット3回程度繰り返します。 このトレーニングは簡単にできる上に、外腹斜筋をしっかり使うことができるため、基本的なトレーニングとして取り入れることをおすすめします。また、骨盤矯正や腰痛治療などで悩んでいる方にも効果的なトレーニングとして活用できます。 鍼灸接骨院では、様々なクリニックで行われているトレーニングとは異なる、専門知識に基づいたトレーニングを提供しています。外腹斜筋を意識して使うトレーニングをはじめ、患者様の目的に合わせたカスタマイズされたトレーニングを提供していますので、ぜひご相談ください。

    外腹斜筋に効くストレッチ

    外腹斜筋は、腰椎や肋骨から始まり、大腿骨外側の上部に止まる、体幹の安定性に欠かせない筋肉です。鍼灸接骨院では、この外腹斜筋のストレッチやマッサージを行うことで、腰痛や骨盤の歪み、膝の不調など、様々な症状の改善につなげています。 外腹斜筋のストレッチ方法は、仰向けになって、右足を曲げ、左手で右ひざを抱えます。そして、左足を斜め前方に出し、右ひざを左足の外側に向けます。この状態で、右手を床につけ、左肩を反対側に倒しながらストレッチをします。 このストレッチは、外腹斜筋のみならず、内腹斜筋や大腰筋にも効果的です。さらに、呼吸を意識して深呼吸をすることで、筋肉の緊張を緩和することができます。 当院では、患者様の症状に合わせて、適切な外腹斜筋ストレッチを提供しています。症状の改善だけでなく、予防にも有効なストレッチを一緒に行い、理想の体幹バランスを手に入れていただけるよう心掛けています。

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